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ミサワホーム・アンデルセンの生涯と筆跡カレンダー7月です。
 
1842年の夏、アンデルセンはデンマークの貴族ダンネスキョル・サムセア伯爵らから招待され、
ギサルフェルトやグロアブの荘園で過ごしました。そのとき「なぜか悲しくて森や野原を歩き回り
ました。『アヒルの物語』を思いつくと沈んだ気持ちが楽になりました」と日記に書いています。
上の絵は、童話「みにくいアヒルの子」のための切り絵作品です。
アンデルセンは、基本的に童話のための絵を描いていませんから、これはとても貴重なものです。
切り絵は通常紙を折って切っていくので左右対象になるものが多いのですが、アンデルセンの切り絵は
そんな単調なものだけではありません。左右の木、アヒルの首、それぞれ違うでしょう。
右に一行書かれたアンデルセンの文字は、自伝にありました。
「私の人生はさながら美しいおとぎ話のようだ」です。
なんども書きましたが、極貧の出でありながら最後は国葬で見送られ
まるで童話に登場するような人生を送った人でした。

さて、今月7月があなたにとって素敵な月となりますよう、お祈りします。




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