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ミサワホーム ピエール・オーギュスト・ルノワールの生涯と筆跡カレンダー9月です。

これは日本の画家梅原竜三郎に宛ててルノワールが書いた手紙です。
1911年秋と言えば、ルノワールが亡くなる8年前ですから、リュウマチはかなり進行
していたと思われます。こんな簡単な手紙でも書くのに大変だったでしょう。
「サンラザール駅でヴェルサイユ線のシャヴィル行きの切符を買いなさい」と書か
ています。シャヴイルで写生旅行をしようということらしいですね。

梅原は20歳のとき、絵の勉強にパリに出ました。
次の年、カーニュにいきなりルノワールを訪ねたのです。紹介状もアポイントも
何もなかったんですが、ルノワールは快く迎え入れてくれました。それから交流が
始まりました。「黄金の首飾り」「パリスの審判」など梅原の絵を改めて見ると、
ルノワールの影響を随分受けたんだなあとつくづく思います。

9月という月があなたにとって素敵な日々となりますようお祈りします。




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