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ミサワホーム ピエール・オーギュスト・ルノワールの生涯と筆跡カレンダー 7月です。
 
暑い日が続いていますね。いかがお過ごしですか?
この間、上野の東京都美術館でプーシキン美術館展を見てきました。モネやルノワール
もありました。ロシアもなかなかいい絵画をコレクションしていますね。

さて、7月のルノワールは、1879年、印象派時代の最後の頃のスケッチです。
精神科の医師エミール・ブランシュの18歳の息子ジャックのために画家に
必要なものとして書いてあげた「絵の具と筆」です。ルノワールはジャックの絵に
感心し「驚いた。色彩と構成力に目を見張るものを持っている。画家にならな
ければもったいない」と言ったそうです。ブランシュ夫人は、感激して夫にその様子を
手紙で知らせました。エミール・ブランシュはディエップにある夏のシャトー
の装飾画をルノワールに注文していました。この絵の具と筆の記録で注目すべきは、
「黒」が入っていないことです。黄色の中でも最高の4本、クロームイエロー、
ネイプルスイエロー、イエローオーカー、ローシエナを教えました。
2年ほど、ジャックにパリで直接絵の指導もしたらしいです。ルノワールの
アトリエでは、「テーブルの上も絵の具箱の中も、非の打ち所のないほど整頓され、
パレットは四角で絵の具箱の蓋にぴったり収まり、常に新しい銅貨のように清潔だった」
と次男で映画監督のジャン・ルノワールは語っていました。
 
今月7月という月が、あなたにとって素敵な月となりますよう、お祈りします。




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